【大暑🌱】
関東甲信地方が梅雨明け 15年より18日遅くなりました。
暑気が至り一年で最も暑い時期を指します。
読んで字の如し、暑さのピークをむかえる頃という意味です。
農業(仕事)をする上で、作業を行う時期の目安になるので重宝されてきた歴史がありますが、やはりこの大暑の頃は動植物が最も盛んに動き回る季節でエネルギーに満ちあふれています。
【土潤溽暑🌱】(土潤うて、蒸しあつし)7/28~8/1
「土潤溽暑」は、それ自体としては「土が湿って蒸暑くなる」などといった意味です。
今の時期の梅雨の明けた、湿度の高い蒸し暑さをいいます。じっとしていても脂汗が滲んでくるような暑さです。
木や草花はますます緑を濃くして、枝葉を伸ばし太陽の恵みを頂き、夏という季節の溢れるエネルギーを感じます。あふれるパッションを絵に描いたような季節です。
【打ち水🌱】
この暑さには、人間の古来からの工夫という知恵で乗り切っています。
その代表例が「打ち水」。
他には、風鈴に耳を傾けたり、金魚売りに声をかけてみたり、スイカなどのフルーツで景気払いをします。
【旬のフルーツ スイカ🌱】
今回フルーツマジシャンおやすみです♪
【循環🌱】
太陽の恵みを受けて、エネルギー満タンにいきたいものです。
動いたら休む。
水を飲んだら出す。
汗をかいたら、水を飲む。
出しっぱなしでは疲れてしまいます。昼寝などで効率よく休みを入れていきましょう。
1時間の昼寝は夜の睡眠の3時間分にあたる。つまり、疲労回復の効果がとても高い、という効果が出てきます。
また、昼寝は心臓病・アルツハイマー病のリスクを低下させる効果もあります。
【免疫力アップでいいこと、カラダはどうなっている?🌱】
汗をかく他にもいろいろ調べていくと、これらのことは【免疫力】のアップになることなのだそうです。
免疫力アップのために「汗をかく」以外の5つのいいことをあげてみました。
調べたことをまとめてみたいと思います。
《汗をかく》 室内でのエアコンなどで人間が本来持っている体温調節機能が「発汗」が、有効に機能する機会が少なくなっています。全身からの健康的な発汗は、体温調節機能や自律神経にもよい影響をもたらします。
体内の不要なものを外に出す機能が元々備わっています。(汗、尿、便) その中でも汗は乳酸などの疲労物質を排泄する大切な働きを持っています。 毒性物質が体内では酸として蓄積されます。発汗により体内に蓄積された毒性を排出する事で、酸性体質を健康的な弱アルカリ性に改善します。
《食事》 新しい免疫細胞を作るためにはいい材料がないといけない。 良質なタンパク質を採ることが重要。 (プロテインスコア100だったのは、「ゆで卵」)
《運動がなぜいいのか?》 免疫細胞は骨髄で作られた血液に乗って全身を巡ります。 だから、血流をよくする為の運動が必要なのです。
《ストレスには?》 ストレスは免疫力を低下させるといいますが、ストレスが無いというのは あっちに行ってしまったことではないのか? 「負けてたまるか!」という意欲があれば、前向きな良ストレスとなるであろう。
《睡眠は?》 骨髄の中で免疫細胞が作られたり、新しい粘膜が作られるのは自律神経が副交感神経が優位になっている時です。 睡眠中は副交感神経の働きで骨髄や粘膜に血流が回されるのです。
*ゆらぎ予防整体「よつ葉堂」橋本博人 目黒線不動前駅、かむろ坂上「よつ葉堂」http://yotsuba-do.com/ 営業時間10:00〜21:00(最終受付19:30) 定休日 毎週木曜日
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