七十二候の一つ。小暑の末候です。
鷹の幼鳥が飛ぶことを覚えるころを意味します。「蓮始開」の次、「桐始結花」の前。この候が終わると夏の暑さ本番【大暑】になります。
【目黒区鷹番の由来】
古代、鷹狩りは「君主の猟」といわれ、誰もができたわけではありませんでした。皇族や貴族高官の特権であり、また神事・儀式であったのです。
武士の時代になると武芸のひとつともされ、徳川時代は幕府のイベントで鶴を捕ったりもしました。各大名の庇護を受けて、鷹狩りは粋を極めます。
江戸時代、江戸近郊の農村地帯は、将軍家の鷹狩りの場所「御鷹場」として指定され、特に、八代将軍吉宗のころ以降、江戸周辺五里の範囲一円に設けられた「江戸廻り六筋御鷹場」を舞台に、将軍一行の鷹狩りや遊猟が盛んに行われた。
【よつ葉堂のご近所、目黒不動にも鷹にまつわる名所がございました!「鷹居の松」】
徳川3代将軍家光が寛永の頃(1630年頃)不動尊の近くで狩猟中に、かわいがっていた鷹が行方不明になりました。そのと き不動堂別当の実栄という僧に祈らせたところ、鷹はたちまちここにあった大きな松の枝に飛びもどってきたと伝えられています。今はその松の跡だけが残り標 石が立っています。
家光は大いに喜び、この松を「鷹居の松(たかすえのまつ)」と命名するとともにこの不動尊を深く尊信し、火災のために堂塔ことごとく烏有に帰した当寺再建のため堂塔を寄進し、寛永11年(1634)には諸堂末寺等50余棟に及ぶ壮大な堂塔伽藍が完成したといいます。
【「嫌われる勇気」にも通ずる】
家畜は、もともと群れをつくって生活している動物なので、つねに群れの中での自分の位置や役割を考え、いつも目上の者の命令に従う準備ができています。
それに対してタカは、巣立ったら単独で生きていく動物なので、「ほめられるためにいうことをきく」などという発想はもちません。「ほめられても喜ばないし叱られてもしょげない」
猛禽類最強の動物、「鷹」といえども、その立場にあぐらを掻いて努力を怠ると他の動物にその王座を奪われかねません。
そこでこその「技を習す」です。
「孤独になる勇気を持つ」
そして自分の中にある斧を研ぐ。
「潜在意識」➡︎魂の囁き、直感、インスピレーションを信じてもいい。
そして、その潜在意識があなたのところにあらゆる方法を駆使してあなたに囁いてくれます。
【10分の瞑想で1時間の睡眠時間と同じ効果🌱】
このやり方は、ワタクシの夜寝る前の瞑想方法とほぼ一緒です。
短時間でいいのでオススメです♬
http://www.huffingtonpost.jp/kazuko-wada/yoga-sleeping_b_11077252.html
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