ひとつの点と点が繋がった3月の肌寒い日曜日♪


『業の肯定』 橋本博人が「よつ葉堂」を始める前には、様々な挫折がありました。 ワタクシの頭の中には、常に「表現とは?」という2文字が刻み込まれています。 鈴木邦男さんという方が表現と表出の違いを文章にしたためています。

「表出」➡︎ただ書いただけ、しゃべっただけなにも影響が無い状態。 「表現」➡︎誰かのココロに届き影響を与える

その2文字をワタクシに刻んでしまったのが、寺山修司という天才でした。 徹子の部屋ゲスト「寺山修司」http://youtu.be/AzuTY0Fl728 寺山修司の作品で、映画「田園に死す」というものがあり、その映像の斬新さに頭をハンマーで叩かれる様な衝撃を受けました。

特に衝撃を受けたのは、日本家屋の昔ながらの食卓が壁が倒れると、次の瞬間に新宿アルタ前の交差点が表れる、という場面です。

  
  
   
 

「東京都新宿区恐山」

この「表現」というものを今の仕事の中では忘れる、もしくは捨てなくてはいけないと思っていたのですが、どんなにしてもワタクシは「表現」というものに惹かれるし、それに触れるとココロが踊ってしまいます。 そこで本日、誘われるがままに、山本さんのところに出向きました。 そしてカールポパーが分けた「3つの世界」というものに出会いました。   1.事物の世界
2.意識という働きの世界
3.表現の世界 ぼくらは絶えず2番と3番を往復している。

共有出来るのは3番のみ。 ワタクシは今の今まで、勘違いしていました。表現というのは映画、文学などの芸術と呼ばれるもののみでは無いということを。

身体としての『表現』もあるのだと

これはあまりにも、当たり前のようで、まったくのスコトーマでした。 明日からハシモト内では、寺山的身体の表現が始まります♫


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